あけおめと今と。
ど〜も〜! やっぱりブログ続かない芸人の私です。
下書きには色々あるのに書き切ってないですね。
前回投稿から夏松竹も梅芸もクリパもあけおめも終わって天下一の軽口男も終わって年越して二ヶ月過ぎたよ!もう三月だよ!!何やってんの!!
けど今更感想あげても本当に今更なので。
語彙力のかけらもないけど、あけおめと、ROTについては…書いておこうかなと思って。春松竹を見るまでに。
ネガティブなことも書いていますので。読んでて気分が悪く可能性もあります。ただの書き留めておきたかったまとまりのない、自己満足の文です。
自己責任でブラウザバックしてください。
3/1(金)、RIDE ON TIMEの第4週目放送でしたね。
最終週はあけおめコンの密着で。
正直これが自分の中では一番ダメージが大きかったです。
私自身、あけおめコンは、1/3と1/4のオーラスのみに参戦しました。
1/4は仕事始めだったので、コンサートの日程が出た瞬間に先輩に「1日休ませてとは言わないので、早上がりさせてください!」って頼みました笑
1/3は、とりあえずほんっっっとに楽しかった!
OPからるたこじ炸裂してて!!
お姫様抱っこってなんやねん!!と脳内でツッコミ入れながらもとにかくかわいい。
去年のあけおめも楽しかったけど、去年は兄組、弟組の総集編って感じもあったので、あれ聞いたな〜これ聞いたな〜って気持ちが大きかったんですよね。新曲もあったし、龍太くんの二人の花を久しぶりに聞けたし台宙も見れからいいこともあったけど。
でも今年はメドレーでのメンバーシャッフル?での珍しい組み合わせとか、曲も新しくやるやつとかばかりだし、ノリよく盛り上がれる曲も多くて!!
ペンライト振るのがめっちゃくちゃ楽しくって!!
あの曲可愛かったな、かっこよかったなぁ。ふがるた二曲も同じ曲歌ってる!!かわいい!恭平とプチトマトブラザーズとかなにそれ可愛い〜!と感情が忙しかった。
ほんとに、自分が求めてた感じのが盛りだくさんで。NIGHTMAREとかガンガン踊る曲もあったり、「29歳がんばりまーす!」なんて、中学生の間で可愛いの踊ってて。
クリパでちょっと物足りないかなぁとか思ってた分、盛り盛り歌って、踊って魅せて、を見れてほんと楽しくて。龍太くんアイドルしてるなぁ!なんて思って。ほんとに全部ひっくるめて、楽しかった〜!の感情が先行してて。
すごく楽しかったなー!って気持ちで初日は帰ってた。
そして1/4は朝からオーラスのことを考えて、浮かれながら仕事して。
一部と二部はレポ見ながらいいなーとか思いつつ、ちょっと職場も仕事立て込んでて気が引けたけど私は城ホに行かないと!いけないので!!
と颯爽と職場を後にして。
色んなお友達に会って、昨日楽しかったね!とか色々話しながら、オーラスの会場入り。
コンサートが始まって、昨日と同じであそこ可愛いなぁ!とか、その時はなにも気にせず楽しんでて。
ファンタスティポのるたふがも、そんな近くの席でもなかったから、私は「なんか近づいてる?!風雅ちゃん抱きついてるやん!デレたね!かわいい〜!」って連番の友だちに「あれやばいー!!」って声かけるぐらいのノリで見てて。
それだけほんとうに『楽しい』が先行してた分、最後の挨拶、最後のMy dreams、アンコ、Wアンコ。
あんなに涙を流しながらコンサートを見ることになるとは思わなかった。
みんなが泣いてた。
龍太くんが、泣いてた。
正直、年齢のこともあるし、どこかでこういう日が来るかもとは覚悟してたつもりだったけど。
今日じゃないと、今日でなくてもいいんじゃないかな。って、思いたかった。
最後の挨拶も、龍太くんが出てきて。
その時は私はそこまで深く考えてなくて。
オーラスだから康二くんと2人なのかな?ぐらいに考えてて。
そう思ったのも、それまでの期間で同担のお友達と話す機会があって。
「まぁ…次の春松竹が怪しいかもね。」って話をよくしてて。
なんとなーく。自分の中でも次の春松竹が、そうなのかもしれないな。と思い込んでて。
まさかあけおめコンが、龍太くんが関ジュのみんなと立つ最後のステージになるなんて自分の中では、思ってなかった。
最後の挨拶の時に詰まった龍太くんに、えっ?とは思ったけど、あとは普通に振る舞おうとしてたから、まさか、と思って。
Mydreamsが始まって。
連番してた友達が「〇〇くんが泣いてる…」って先に気付いて。
そこで、一気に嫌な予感がブワッと押し寄せてきて。
そしたらモニターに順番に映るなにわちゃんたちが、泣いてて。
それを見て、うそやろ?って思った。
このタイミングで、泣くって。
あんまり、龍太くんがめちゃくちゃ絡む子達じゃない子も泣いてたから、それは後々に康二くんもやってんな。って判明したからわかったことやけど。
とにかく、なんで??なんでなん??なんで泣くん??って、私もずっと、泣いてしまった。
あの日は本当に終わってからはどういう気持ちでいたらいいのか、わからなかった。
終わってからお友達にご飯付き合ってもらって色々話して落ち着いたとこもあったけど。
帰ってからも、すぐ「いつか掴めるのかな あの星を」を歌えなかった、龍太くんが泣いてたことが頭をよぎって。思い出して、泣きそうになって。
あの時は、いつもの(?)こちら側が察するしかなくて。
みんながあんなに泣いてしまっていることに何もないわけないし。Jr.として、松竹座に立つことはなくなるかもしれないのかなってことを悶々と考えてて。
けど、龍太くんはあけおめの最後に「またなー!」って言ってたから。それを信じようと、思って。
それから色々悶々とした日々の中で、康二くんのスノ加入の話もあり、みんなの涙に納得はしないけど附には落ちて。
そして2月に突入して。
天下一の軽口男舞台は、自分の行けるだけ通いました。やっぱり松竹座楽しい(チョロいオタク)
それに、龍太くんがめちゃくちゃ頑張ってた。
かっこよかった。本当にかっこよかった。めちゃくちゃ声が通ってて。
大御所さんが共演している舞台で、アドリブも負けじと入れたり、掛け合いも息ぴったりで。
それを見て素直にすごいと思った。でも、雑誌とかでも書かれたり、自分でも「舞台に出る」的なことを前面に出してて。
わかってはいたけど、そっか…そっちなんだね。って思った。
確かに龍太くんの演技は、贔屓目もあるけどすごいと思うし、声もいいし、しっかり通るし。
舞台映えするよ!大丈夫!!色々出て!!って推したくなる。
でも、極端な言い方(?)になるかもしれないけど、関西ジャニーズjr.の括りの中にいる龍太くんが、許されない世界になったんだな、と思ったし、それが悲しかった。
やっぱり、仲間に囲まれて、みんなとワイワイ、いじって、いじられて、ズバズバとツッコんで。
画面に映ってなくてもわかるくらいのキンッキンの高い声で盛大に笑って。
そして、ステージの上で、キラキラと歌って、踊ってる。そんな龍太くんが見れなくなるかもしれない、っていうのがものすごく寂しかった。
それが、一番大きかった。
2月、ROTが放送されて。
密着も、妥当だけどなにわがメインで。その中で、龍太くんもスポットが当たりましたね。
ROT三週目、軽口男のインタビュー。なかなかああいう映像見られることがないから、そういう点はとても嬉しかった。
でも、はっきりナレーションに演技方向に行く、と言われたことが、現実なんだけど、突きつけられて辛い所でもあった。
それからROT最終週、あけおめがみんなで立つ最後の舞台であることを、伝えられてなかったこと。
「俺は俺の道を行く。関西jr.としては最後の大阪城ホールになると思うんで。でも、泣かないって決めたんで。」
って言った龍太くん。
あなた泣いちゃいましたけど!!とツッコむのは許してください笑
泣いちゃったけど、泣かないと決めてたのに泣いちゃうくらいだったんだなと思ったら。なんも言えません。
最終週のROT、わりと序盤は私の中ではまだ、なんか、そんなに感極まらずに済んでて。
でも、いざ本番です。って時の掛け声で。
康二くんがいつもはそうなのかな?大ちゃん、って振ったのに、大吾くんが、「いや、龍太くんで」って、龍太くんに譲って。
そこで、私の涙腺が決壊してしまった。
ボロボロ泣いてしまった。
大吾くんが譲ったのは、龍太くんが関西jr.最後だからだったのかな。
大吾くんが察していたのか、それともその時点でも聞いていたのか。
結局、これが最後です、ということをみんなに伝えた具体的な場面はカメラに収められていなかったから、真意はわからないけれど。
龍太くんの力強い掛け声に、応えるみんなの声も力強くて。
自分でもちょっとよくわからなくて、言葉では表せないんだけれど、涙が溢れてしまった。
そこからは、序盤で書いたあけおめの感想に戻ります。
Mydreamsは、あの現場の雰囲気を思い出して、涙が止まらなくて。
やっぱり、なんで龍太くんはこのメンバーの中にもう、いないんだろうってまた、思って。
私は、本当に龍太くんのジュニア活動歴の中のほんの最近のちょっとしか応援してなくて。
だから「焼け野原」と言われてる時代を知らなくて。
フロントに立ってる龍太くんしか知らなくて。
龍太くんを追いかけて始めてから、龍太くんは色んなところに出させてもらってて。
その間の、仲間とのエピソードも含めて、楽しい思い出がいっぱいで。
今の関ジュのみんなの中にいる龍太くんが当たり前だったから。そんな龍太くんしか知らないから。
余計に今の「龍太くん1人、ポツンと立っている。」の状況に戸惑ってるところもあるのかなあと、思います。
特に、袂を分かったメンバー達が新たにグループができたからというのもあって。
別に関ジュの子たちと関係が断たれたわけでもないけれど私は、「龍太くん、1人なんだなぁ。」って感じてしまって。
やっぱり、みんなの中にいて、関西ジュニアとして、番組で、ステージの上で、 みんなと笑い合ってる龍太くんが大好きだったんです。
それが見られないのか、と思うのが、つらくて寂しい。
それでも、そんな中に龍太くんは、すごく前向きな言葉をくれました。
ニュースでも、新聞でも、雑誌でも、有言実行になった個人連載でも。色んな媒体の端々で、欲しい時に、安心できる言葉をくれました。
『皆が居るから頑張れる 。今まで以上に気合い入れて頑張るから、皆も今まで以上に気合い入れて支えて下さい。』
自担にそう言われたら、支えるしかないじゃないですか。
自分が追いかけたい、と思う気持ちが続く限りは、龍太を支えられるファンでいたい。
ひとつ思うのが。
今までみたいに、松竹の定番コンサートに出れないとなると、俳優路線に行くのが必然かもしれない。
これからそこが中心になるのも、しょうがないのかも。
でも、これからも龍太くんが『アイドル』でいること、歌って踊ってをすることを諦めないでいて欲しいし、私も諦めたくない。
舞台で輝く龍太くんもかっこよかった。すごいと思った。
でも私は龍太くんが歌って踊ってアイドルしている龍太くんが何より好きだから。
年齢の壁(?)で、歌って踊ってを辞めて、『はい、あなたは俳優です。』はなんて理不尽なんだ、と思う。
これは私のエゴだけれど。
だってなんだかんだなんでもありのジャニーズ事務所だから。
希望を持ったっていいんじゃないかな、とも思うんです。
だから、俳優に「専念」にならないで欲しいな。
ただのイチ龍太くんファンの、希望であり願望なだけだけれど。
周りが「専念」って言ったらそうなりそうじゃないですか。
だから私は「歌って踊ってアイドルの龍太くんでいてほしい」って、言っていたい。そうなってほしいから。
龍太くんがこれから頑張って進んでいく、龍太くんの道を進んだ先に。
その結果の先に、はたまたその道中でも。
歌って踊る龍太くんに、またペンライトを振れる日が来ますように。
龍太くんの色に染まった会場の景色を見せられますように。
これからも龍太くんが輝ける世界を。
自分のペースで応援していきたいと思います。